会社での理解や病気自体の認知度が低い為それに対する対応が冷たい|無呼吸症候群のお仕事体験談

重い 石

お持ちの障がい、ご病気を教えてください 無呼吸症候群(太っている為ではなく生まれつき顎が小さい為)、腎臓結石+尿路結石(稀なケースで遺伝性)
障害者手帳は持っておりません。どちらも認められていないため。

どのサービス、企業で働かれましたか

アプリ制作会社(企業名はふせさせて頂きます)

働く上でお困りになったことはなんですか?

稀なケースで生まれつき顎が小さい為、睡眠時に顎が気道を塞ぎ無呼吸になる症状なので仕事中に突然眠くなり本人が自覚がない内に居眠りをしていたりしたので周囲の理解がない職場でただサボっているだけと勘違いされて結局いつも辞職する形になっていました。
また、診断書を提出しても理解がない為、結局のところ何の理解も得られないままでした。

お困りになったことに対して、どのような工夫をされましたか?

当時は睡魔を抑える為、リフレッシュ系のガムや飲み物をよく利用していました。口が動いていると少し知らない内に眠ってしまっているということがない為。
後は休憩時間に軽いストレッチをしたり喫煙をしたりしてしのいでいました。

どのように支援を受けましたか?

認定されていない症状の為、薬もなく職場での理解もないので現在は無職で、現在は在宅ワークをし自分のペースで出来る仕事を探しています。

あなたは過去働かれていた職場に満足していますか?

全く満足していない
働く上でお困ったことでも記載した通り、会社での理解や病気自体の認知度が低い為それに対する対応が冷たいものでした。またどの会社に説明しても理解を得られるものではないので(診断書を出しても理解をしていただくことは出来ないみたいなので)全く満足はしておりません。

過去働かれた企業、施設のオススメポイント、マイナスポイントを教えてください

どの企業に関しても理解を得られていないのでおすすめ等はありません。障害者認定されていない病気の場合は働ける場所がないのかもしれないですね。

これからお仕事探しをされる方にアドバイスをお願い致します

認知、認定されていない障害、症状の場合理解を得られる企業はゼロに等しいです。現在は在宅ワークを中心にしていますがやはり収入面で不安があります。アドバイスとしてはひたすら隠すしかないと思います。表に出しても言い訳と取られることが多いですし症状や病気を訴えたところでマイナスになることの方が多いので。

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